四宮小こども盆踊り
とは?

■この盆踊りでは、浴衣での参加を推奨しています■
■総踊りの時間があります。踊ってみてください■

 

この盆踊りは、「こども達に、地元で夏の楽しい思い出を作って欲しい」、「この地域住民の、世代を超えた交流の場を作りたい」、「日本伝統の盆踊りを体験して後世にも伝えて欲しい」という思いから、四宮小学校の校庭をお借りして、地域の皆さんの協力、ご支援をいただき、オールボランティアで開催しています。

協力いただいているのは、地元の町会(特に、四宮親交会、柿木共栄会、矢頭睦会)、四宮小学校、四宮小おやじの会とOB、四宮小学校支援本部、地元企業(特に、JA東京中央井荻支店、大一建設、井口鉱油ほか)と、地元にお住まいの方々など、多くの方々のご支援をいただいております。
令和6年度「杉並区まちの絆向上事業」助成対象イベントです。

 

会場の設営/運営は、四宮小おやじの会とOB、学校支援本部のメンバー、PTAが中心になって行っています。ヤグラの運搬、組み立て、会場テントの組み立て、当日の運営、すべて全員ボランティアです。

花火に詳しくなったおやじの会OB、おいしい焼きそばを大量に作るために、セミナーに参加して調理方法を研究している四宮小おやじの会メンバー、この盆踊りがきっかけで和太鼓のクラブも立ち上がりました。もちろん皆さんボランティアで行っています。

盆踊り開催に先立ち、毎年5月頃から、地元町会の皆さん、地域の企業やお住まいの皆さん、学校関係者、四宮小おやじの会関係者、学校支援本部関係者が集まり、盆踊りの内容を綿密に打ち合わせる会議が2回以上行われ、毎年、盆踊りの概要と方針を決めています。

盆踊り前には、地域にお住まいの方のご協力により、希望した児童たちに盆踊りの練習会も開催しています。

このように、多くの方々の協力によって、「四宮小こども盆踊り」は成り立っています。

趣旨にご賛同いただき、ご協力/ご支援していただける個人、団体を随時募集しています。詳細は受付にお問い合わせください。(敬称略)